静岡市5歳児健診で、「子育てと健康」についての講話を担当(こども家庭福祉課)
5歳児健診は、小学校入学を明るく元気よく迎えるために、切れ目のない子どもたちへの支援につなげることを目的に行われます
小学校入学前に、「すいみん・食事・あそび」を意識して生活リズムを整えていくことを大事にしてほしいと願っています
「はごろも『夢』講演会」講師として、小中学校で「電子メディアと健康」について伝える!
2025年度は、静岡市内29校(40回)7,500人を超える子ども・保護者・教師に「電子メディアと健康」について講演する
中学校区の健全育成会にも伺うなど、対象者に合わせた講演も行います
静岡県の子ども、体力・運動能力テスト2年連続、過去最低!
2021・2022年と2年連続して、静岡県の子どもたちの体力・運動能力が低下しています。小学校において、朝・休み時間に運動場で友だちと楽しく遊ぶ・運動する機会を増やしていくことが大切です。スマホやゲームよりもっと楽しいことが沢山あることを子どもたちに体験させましょう。
<日本小児科医会ポスターより>
小児科のお医者さんたちが、子どものからだのことを心配しています。
家にいるときは、出来る限り動画を見せるのを気を付けよう!
バスや電車などの公共の乗り物を利用している場合は、その限りではない、とお医者さんは言っています。
スマホやゲームより楽しいことを低学年の頃から体験させよう!
友だちと遊んだり運動したりする楽しさを味わわせましょう。
電子メディアの使用時間が長くなると、からだへの影響が出ます!
視力の低下、体力の低下、コミュニケーション能力の低下、学力の低下、質のよい睡眠が取れないなどの影響が出てきます。
遊びと運動の大切さを
「NPO法人子どもとメディア静岡」理事の渡邉先生は、小学校の朝の遊びや運動を行った場合と行わなかった場合をG0/NO・G0という課題を用いて調査をしました。
その結果、遊びや運動を行った方が、その後行った計算問題の正解率が高いことが分かりました。
『スマホ脳』の著者ハンセン医師は、今度は『運動脳』という本を書いて、運動することの大切さを呼び掛けています。そのことから、スェーデンの小中学校で、朝の運動が重視されてきました。
日課表を整え、朝型の生活に!
静岡市立松野小学校では、2023年4月より、月曜日の朝の日課表に運動の時間を位置づけました。その結果、子どもたちは、
火~金曜日も自主的に運動場に出て、遊びや運動に親しむようになり、生活リズムが整ってきました。先生方からは、「あいさつがとてもよくなりました」、「授業中、シャキッとして集中力がついてきました」などの声が聞かれます。
子どもたちからは、「朝早く起きるようになった」「ぐっすりと眠れます」などの声が聞かれます。
朝の運動を位置づけた効果が次第に出始めてきました。
<学校保健委員会後のまとめ>
〔静岡市立松野小学校〕 〔静岡市立東中学校〕
学校だよりで学校保健委員会のことを伝える
松野小学校では月曜日の朝、運動の時間を位置づけたことで、子どもたちが、火曜日~金曜日も朝、運動場で遊んだり運動したりするようになりました。そのことで、授業中の子どもの姿勢がシャキッとするようになったとのことです。
「ほけんレター」での情報発信!
東中学校では、「ほけんレター」と称して、保護者に学校保健委員会の内容を情報発信をしています。「メディア機器が体に与える影響」について詳しく伝えています。
「スマホの誘惑をたち 切るアイディア」紹介
受験勉強やテスト勉強など、勉強に集中したいとき、どのように電子メディアの誘惑をたち切っているのか、各自のアイディアを紹介しています。これは、とても参考になります。